てるみくらぶグアムのリニューアルキャンペーン 2009年6月1日〜2009年6月7日 Vol.11 No.22

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てるみくらぶグアムのリニューアルキャンペーン

てるみくらぶグアム リニューアルキャンペーンてるみくらぶグアムでは、6月1日にホームページをリニューアルしたのを記念して、素敵なリゾートアイテムがもらえるキャンペーンを実施中です。

期間中、てるみくらぶグアムのサイトからオプショナルツアーをトータルで$100.00以上予約(一人当たり)すると、てるみくらぶグアムのツアーデスク(DFSギャラリア内、またはアウトリガー内)にて先着順200名に、素敵な賞品がプレゼントされます。

期間は本日6月1日〜7月20日まで。詳細は、新しくなった「てるみくらぶグアム」のホームページよりどうぞ。

てるみくらぶグアム
www.pikaru.com/link/tellmeclub-guam.html


携帯かゆみ止めスプレー

ベネドリル社 携帯かゆみ止めスプレー公園で子供が遊ぶのを眺めながら談笑するママが子供が「痛い」と言った途端、ピストルのようにこのスプレーを指でクルクルと回して子供にスプレーするというユニークなテレビCMでお馴染みのベネドリル(Benadryl)社の携帯かゆみ止めスプレー「オンザゴー(On The Go $7.79)」。

こちらは、虫刺され、擦り傷、切り傷、軽度の火傷や軽微な有毒カシ、毒ウルシによる皮膚のかぶれ、発疹、日焼けによるかゆみと痛みをその原因であるヒスタミンを遮断することによって一時的に除去する携帯スプレー。

かゆみ止めとして作用する成分は、塩酸ジフェンヒドラミン(2%)、酢酸亜鉛(0.1%)、その他の成分としては、消毒用のアルコールやグリセリン、ポビドン、トロメサミン、精製水が含まれています。

使用方法は、当該部分に1日3〜4回塗布するのみ。
対象年令は2歳以上(2歳以下の子供への使用は、医師に相談しましょう)。

アウトドアでの行事が増えるこれからの季節、ちょっとスタイリッシュなパッケージのかゆみ止めは、何かと重宝しそうです。

K-mart
問い合わせ先: 649-9878

ベネドリル(Benadryl)社Benadryl
www.benadryl.com


本物志向のホットドッグ専門店

ホットディゲェティドッグ(Hot Diggety Dog)温めたソーセージを細長いバンで挟んだ「ホットドッグ」は、欧米諸国でポピュラーなメニュー。最近では、ABCストアーやKマートでも売られていますが、以前セブンイレブンが販売していた時のように、タマネギやピクルス、レリッシュ、ザワークラウト、チリソース、溶かしたチェダーチーズを自分の好みでトッピングできないのが残念。

ザプラザ(DFSギャラリア正面)にある「ホットディゲェティドッグ(Hot Diggety Dog)」は、そんなグルメなホットドッグが味わえるグアム初のホットドッグ専門店。

トラディショナルなザピュアブリード(The Purebred)は、$3.50。トッピングは、トマト、レタス(各$0.50)、チェダーチーズ($0.75)などバラエティ豊か。ソーセージもオールビーフ、ポリッシュ、ハラペーニョチーズ、バーディー(ベジタブル)から好みのものが選べます。

そして、チリビーンソースとチェダーチーズがかかっているラットワイラーやこんがりと焼いたパンにザワークラウトが入ったジャーマンシェパード、ハウンドドッグ、ブルドッグ、チャウチャウといった犬の名前がつけられているオリジナルホットドッグは、$4.50。フライドポテトやドリンクが付いたお得なセットメニューもあります。

また、マスタードも通常の黄色いアメリカンマスタードではなく、粒タイプのグレイポポン社のものとマスタードにまでこだわったかなりの本格派。夕方には、近くで働いているローカルの人たちで、行列ができちゃうほど人気のお店です。

Hot Diggety Dog
問い合わせ先: 647-DOGS(3647)


エド ハーディーのライター

エド ハーディー ライター「Von Dutch DIESEL」を世界中でヒットさせたデザイナーのクリスチャンオードジェー(Christian Audigier)がプロデュースしたヴィンテージタトゥーウェア「エド ハーディーED HARDY」は、ブリトニースピアーズ、パリスヒルトン、ブラッドピット、レオナルドディカプリオなどのセレブらが愛用しているブランド。

様々なメディアでセレブが着ているエド ハーディーのウェアは、日本でもLA発のセレブファッションとして、絶大な人気を誇っています。

今回は、JPスーパーストアーで販売されている、珍しいエド ハーディーのライターをご紹介ます。

著名な彫師として知られたセイラージェリーの弟子であるドンエドハーディー(Don Ed Hardy)ならではの鮮やかな色彩のライターは、オレンジ、ピンク、グリーン、黒、イエローの5カラー。プッシュ式($3.00)とレギュラー式($1.50)の2タイプあります。また、使い切ってもガスが入れられるので、使い捨てでないところも魅力ですよね。

こちらのライターは、日本未発売の激レアアイテム。エド ハーディーファンは見逃せません。

なお、ライターの機内持ち込みは一個までですのでご注意ください(たくさんお土産にしたい方は、利用する航空会社に確認しましょう)。

JP SUPER STORE
問い合わせ先: 646-7803


グアムの今週のランチ情報 (6月1日~6月7日)
www.goguam.com/weekly-guam/guam_news_090601_22.html


グアムの今週の天気予報
www.goguam.com/weekly-guam/guam_news_090601_22.html


バーバリー ザ ビート オードパルファム

60年代の要素を取り入れたラインナップが話題の「バーバリー(BURBERRY)」。バーバリー ザ ビート オードパルファム($71.00/75ml)は、まさにロンドンヒップとでもいうような、クールな香り。

コンテンポラリーで無駄のないシンプルなパッケージは、メンズ(?!)のようにも見えますが、こちらのフレグランスはレディース用。

調香は、クリスチャンディオール「ピュアプワゾン」のドミニクロピオン氏と、ブルガリ「オパフメオーテヴェール」やランコム「ミラクフォーエバー」のオリヴィエポルジュ氏、そしてェラガモ「インカントチャーム」のベアトリスピケ氏ら三人の合作による、スパークリングフローラルウッディの香調。

ベルガモット、カルダモン、ピンクペッパー、マンダリンのヴィヴィッドなトップノートから、セイロンティー、アイリス、ブルーベルのトラディショナルな香りのミドルへと変化し、ラストはホワイトムスク、べチバー、シダーウッドがほのかに香ります。

セクシーでいてフェミニン、刺激的な女性をイメージして創られた繊細でアーヴァンな香りは、オールシーズン活躍しそうですね。

バーバリー ザ ビートオーデパフュームDFSギャラリアグアム
www.gvb.com/dfsguam/


◎: 編集後記

先日、夕暮れ時にタモン湾で、スキムボードをしている少年たちを見かけました。

スキムボードとは、スキムと呼ばれる波打ち際の薄い水の層をスケボーのように滑るボードのこと。バランスを取りながら上手にボードに乗り、浅瀬でカットバックをキメていました。

その隣では、海に投げたオモチャを取りに行く元気なゴールデンレトリバー2頭とその犬のオーナー(アツアツカップル)。

グアムはアメリカなんだなぁと、あらためて実感したサンセットタイムでした。
(大門寺 文右衛門)

先日、Kマートへ買物に行ったところ駐車場で「シロズヘッド」というDVDを販売している男の子がいて、グアムに関する内容と聞き購入。その後、今度はガンと闘う女性たちを支援する非営利団体と言う女性が寄付を求めてきました。

結局、Kマートで買い物をする前に、35ドル遣ってしまいました、、、
(ピカル)

ロナルドタカキ もう一つのアメリカンドリーム アジア系アメリカ人の挑戦日系アメリカ人で、歴史、民族研究家のロナルドタカキ(Ronald Takaki)さんが、先週の火曜日(2009年5月26日)に亡くなりました。70歳でした。

University of California at Berkeley(カリフォルニア州立大学バークレー校)の元教授。農場労働者としてハワイに移住し、日本人の子孫としてハワイで育ちました。

アメリカ合衆国の歴史に少数民族の視点を取り入れ、アメリカ国内の大学における歴史教育に変化をもたらすきっかけになりました。

タカキさんは、1971年にバークレー校に着任し、新しく設立した民族学研究学部で活躍されました。それから20年後の1991年、同大学は多文化主義のカリキュラムを導入。この方針は全米の大学に広がりましたが、その一方で、「ポリティカル コレクトネス(政治的正しさ)」に批判的な人々から激しい非難も浴びました。

タカキ氏は、1989年の著書、「もう一つのアメリカンドリーム アジア系アメリカ人の挑戦(Strangers from a Different Shore: A History of Asian Americans)」でピュリツァー賞の候補者に挙げられました。

さらに挑戦的な作品として、19世紀の米国の歴史について、別の見方を提示した「Iron Cages」があります。タカキさんはこの作品の中で、ネイティブアメリカンとメキシコ人の土地を奪い、黒人とアジア人労働者を搾取し、フロンティアを開拓しつくした後は海外へ武力侵攻するという、アメリカ合衆国の歴史を描きました。

ロナルドタカキ「もう一つのアメリカンドリーム アジア系アメリカ人の挑戦」
www.pikaru.com/link/US-Asian-American.html

Iron Cages: Race and Culture in 19th-Century America
www.pikaru.com/link/Iron-Cages.html
(Tom Slater/79.35kg)